2017年07月01日
ローベンス フェアバンクス新型 レビュー
ローベンスのマイナーチェンジ後のフェアバンクスについて、少し詳しくお知らせしようと思います。

フェアバンクスは、
デンマークのブランド「ローベンス」の4人向けのティピータイプのポリコットンテントです。
名前の由来は、アメリカのアラスカ州フェアバンクスから取ってるっぽいです。
同じシリーズ(アウトバック)で、クロンダイク、モホーク、カイオワ、チェロキーなど、主に北アメリカに関係する地名などが使われているようです。
設営地はいつもの上布施。
「空いてるところ好きに使っていいよ」とオーナーさんの素敵なお言葉に甘え、2サイト分使わせてもらいました。
暑いので山側をチョイス。

さっそく設営開始!
まずは地面にぶん投げて…

ウソです。グランドシートも敷いています。
いつもより丁寧に広げます。
ヨメも一人で立てられるように積極的に手伝ってます。

コレをトントントン。

ガイロープを纏めるガイラインリテーナーと言う物が付いてます。

いつもガイロープを付けっぱなしの我が家のランドロックにも使えそうです。
ポールは入れ子式に3本あります。
3本ですよ。2本ではありません。
この3本はネジ式とかではなく、ただのはめ込み式。
しかもユルユルなので、内側からポールを立ち上げる際にヘタをするとストンと抜けます。
最後にガイラインをピンと張ったら出来上がり。

いいね!簡単。


後で、ハリがイマイチだったので少しやり直りました。

フェアバンクスは、居室を広げるためにポールが前室側に寄ってます。
それによって、後ろに伸びた傾斜がまた素敵です。
旧モデルとの大きな違いがあったベンチレーター部分。

のぞき込むとこんな感じ。

後ろ側にもありますが、手のひらサイズ。小さ目です。

旧モデルのフェアバンクスは現行のクロンダイク、カイオワ同様、ストーブの煙突をインストールできたらしいですね。
小型のフェアバンクスにはオーバースペックだったのかも知れません。
居室側からポールが触れる窓があります。
(何のため?)
マジックテープで閉めることが出来ますが、メッシュは付いていません。

うっかり閉め忘れたら、虫がウジャウジャ入ってきそうです。
ローベンス独自のハイドロテックポリコットン。

コットンは肌触りがいいですね。
あと、小窓が一つ付いてます。

こここらケモノの気配を感じ取ることが出来ます。
内部のシーリングがヨレてたりして少し雑。

ファスナーはYKKではありませんでした。

金属製のバネを使わないコードストッパーに少し感動。

ぐにっと。

テンマクの焚き火タープレクタも我が家に仲間入り。

コチラ、2017年から仕様が若干変更になったようですね。
ケースのメッシュが水色からグレーに。
→水色やだなーと思ってたんで良し!
ガイロープは見やすいように赤から白に。
→フェアバンクスと同じ赤が良かった!
自在は黒いプラスチックから赤のアルミに。
→良し!だが、プラかと思ってアルミ自在を買ってしまった!
設営後、しばし まったり。

ビールを飲みながら枝豆を頂いている時のこと。
「この穴…もしや…」

「枝豆のクズを捨てるのにあるんじゃ…」

ビンゴです。袋をセットしたら完璧です。

家族みんな納得して使いました。
因みに、パイルドライバーを刺す事も出来ます。
(持ってませんが)
チョージョと山を探検。
上から撮影。

ウチのサイトじゃないみたい。
キツツキ?

手を突っ込む勇気はありませんでした。
サルノコシカケ?

「猿 残しかけ」では無いことは明らか。
一番大きな木。

こうやって撮るとステキだと、何かの雑誌にありました。
どうですかね?
小動物の骨。

他には猟銃の薬莢などが落ちてました。
キョンの駆除かな。
ゴミスタンドに板を渡しただけの棚。
コレはこれでアリかと思います。

ビワです。知ってます?

オーナーさんから食べていいとのお許しを得て、2つほど収穫しました。
ちょっとすっぱかった!
コレ知ってます?
インスタ映えはしませんが、チョー美味いっす。

ポッキーの2倍ウマイ。
夜にはチョージョのウクレレコンサート。

♪ポロンペンピーン、ポロンペンピーン…
(GCEA〜GCEA〜)
いつもの開放弦の音色。
もっと練習してもらいたいものです。
で、フェアバンクスですが、我が家の今の構成(中肉中背成人二人、小6、小3、年長)なら大丈夫でした。いや、余裕でした。
冬はランドロック、その他の3シーズンはフェアバンクスになりそうです。
ランドロック危機!
やはり我が家も、トレンドのUL化がすすむんでしょうかねぇ。
では!

フェアバンクスは、
デンマークのブランド「ローベンス」の4人向けのティピータイプのポリコットンテントです。
名前の由来は、アメリカのアラスカ州フェアバンクスから取ってるっぽいです。
同じシリーズ(アウトバック)で、クロンダイク、モホーク、カイオワ、チェロキーなど、主に北アメリカに関係する地名などが使われているようです。
設営地はいつもの上布施。
「空いてるところ好きに使っていいよ」とオーナーさんの素敵なお言葉に甘え、2サイト分使わせてもらいました。
暑いので山側をチョイス。

さっそく設営開始!
まずは地面にぶん投げて…

ウソです。グランドシートも敷いています。
いつもより丁寧に広げます。
ヨメも一人で立てられるように積極的に手伝ってます。

コレをトントントン。

ガイロープを纏めるガイラインリテーナーと言う物が付いてます。

いつもガイロープを付けっぱなしの我が家のランドロックにも使えそうです。
ポールは入れ子式に3本あります。
3本ですよ。2本ではありません。
この3本はネジ式とかではなく、ただのはめ込み式。
しかもユルユルなので、内側からポールを立ち上げる際にヘタをするとストンと抜けます。
最後にガイラインをピンと張ったら出来上がり。

いいね!簡単。


後で、ハリがイマイチだったので少しやり直りました。

フェアバンクスは、居室を広げるためにポールが前室側に寄ってます。
それによって、後ろに伸びた傾斜がまた素敵です。
旧モデルとの大きな違いがあったベンチレーター部分。

のぞき込むとこんな感じ。

後ろ側にもありますが、手のひらサイズ。小さ目です。

旧モデルのフェアバンクスは現行のクロンダイク、カイオワ同様、ストーブの煙突をインストールできたらしいですね。
小型のフェアバンクスにはオーバースペックだったのかも知れません。
居室側からポールが触れる窓があります。
(何のため?)
マジックテープで閉めることが出来ますが、メッシュは付いていません。

うっかり閉め忘れたら、虫がウジャウジャ入ってきそうです。
ローベンス独自のハイドロテックポリコットン。

コットンは肌触りがいいですね。
あと、小窓が一つ付いてます。

こここらケモノの気配を感じ取ることが出来ます。
内部のシーリングがヨレてたりして少し雑。

ファスナーはYKKではありませんでした。

金属製のバネを使わないコードストッパーに少し感動。

ぐにっと。

テンマクの焚き火タープレクタも我が家に仲間入り。

コチラ、2017年から仕様が若干変更になったようですね。
ケースのメッシュが水色からグレーに。
→水色やだなーと思ってたんで良し!
ガイロープは見やすいように赤から白に。
→フェアバンクスと同じ赤が良かった!
自在は黒いプラスチックから赤のアルミに。
→良し!だが、プラかと思ってアルミ自在を買ってしまった!
設営後、しばし まったり。

ビールを飲みながら枝豆を頂いている時のこと。
「この穴…もしや…」

「枝豆のクズを捨てるのにあるんじゃ…」

ビンゴです。袋をセットしたら完璧です。

家族みんな納得して使いました。
因みに、パイルドライバーを刺す事も出来ます。
(持ってませんが)
チョージョと山を探検。
上から撮影。

ウチのサイトじゃないみたい。
キツツキ?

手を突っ込む勇気はありませんでした。
サルノコシカケ?

「猿 残しかけ」では無いことは明らか。
一番大きな木。

こうやって撮るとステキだと、何かの雑誌にありました。
どうですかね?
小動物の骨。

他には猟銃の薬莢などが落ちてました。
キョンの駆除かな。
ゴミスタンドに板を渡しただけの棚。
コレはこれでアリかと思います。

ビワです。知ってます?

オーナーさんから食べていいとのお許しを得て、2つほど収穫しました。
ちょっとすっぱかった!
コレ知ってます?
インスタ映えはしませんが、チョー美味いっす。

ポッキーの2倍ウマイ。
夜にはチョージョのウクレレコンサート。

♪ポロンペンピーン、ポロンペンピーン…
(GCEA〜GCEA〜)
いつもの開放弦の音色。
もっと練習してもらいたいものです。
で、フェアバンクスですが、我が家の今の構成(中肉中背成人二人、小6、小3、年長)なら大丈夫でした。いや、余裕でした。
冬はランドロック、その他の3シーズンはフェアバンクスになりそうです。
ランドロック危機!
やはり我が家も、トレンドのUL化がすすむんでしょうかねぇ。
では!
2017年06月09日
これが個人輸入というものか?
とうとう関東も梅雨入りしましたね。
5、6月の週末は予定があってなかなかキャンプに行けませんでした。
それが理由では無いですが、新幕買いました!
そこで、初めて海外の通販サイトを利用するにあたり、いろいろあったので書いときます。
参考になれば幸いです。

先ずは購入の背景から。
ヨメから「夏用のテントよろしく、母子キャン幕が欲しい!」と言うので探し始めました。
炎天下のランドロック設営は辛いですからね。
ヨメがメインに使う(予定)なので、設営が簡単で、なるべく皆とカブらないヤツ。
最終的にローベンスのフェアバンクスに決定しました。
同メーカーのグリーンコーンと迷ったのですが、ポリコットンを使ってみたいと思いコチラにしました。
そして、フェアバンクスはどうやら2017年にマイナーチェンジした模様。
2016年以前と2017年でベンチレーターの形状が変わったのですが、詳細が分からず…。
違いは買って実物見てやろう!と言うことになりました。
しかし、いざ買おうとすると代理店で10万円近く。
結構お高いではないか。
で、海外で見つけることに。
しかし、2017年モデルで日本に発送できるサイトがなかなか見つからず…。
やっと見つけてオーダーしたものの、
「お使いのカードは対応してませんぜ」との事。
めげずにPayPalで再度試みるも、
「サイズ・重量の関係で日本へは送れないぜ。ソーリー...」などと連絡が来る始末。
そんなこんなあって、最後はAmazon.deで買いました。€539,95。
当初、Amazon.ukで探し、日本に発送可能の出店者が無かったんですが、ヨメから「Amazon.deは?」と言われ見つけた次第です。
ツメの甘さが露呈しました。
海外Amazonでの買い方は日本のAmazon.jpと同じ。
Amazon.comでアカウントを作っとけば世界のAmazonにログイン出来るようです。(日本は別?)
また、Amazonの場合、モバイル向けのありがた迷惑機能「1-Click設定」をオフっとけば、うっかり購入の心配が無くなり安心です。

あとはアカウント登録しちゃえば、カートに入れて3~4クリックで購入出来ちゃう。
あっさり過ぎて怖いですねー。
個人輸入と言うか、ただの通販ですね。
ここで、海外通販利用で気をつけるポイントは…
・ 日本の住所の書き方とほぼ逆(丁目・番地、町名、市区町村名、県名の順)
・使えないカードがあるので、PayPalが安心
・購入タイミングの通貨レートのチェック
・国ごとに税金などのルールがあること など
EUで買い物する場合、VATまたはTVAと言う「付加価値税」なるものが価格に組み込まれていることがあります。
EU内の消費税みたいなもんらしいのですが、EU以外からの購入ではVATは免税されるようです。
価格の比較の際は「実はこっちの方が安かった!」などとなるのでチェックした方がいいです。
VATの詳細は調べてちょ。
そんなこんなで、注文完了!
配達はDHLでした。
荷物を追跡出来るので、日本に近付く度にワクワクしますね。
トラッキングコードを入力すると現在の場所が確認出来ます。

ドイツから10日程で自宅に到着しました!
最後に、荷物持ってきたヒーロー(に見える)宅配業者に税金5,500円を払ったら完了!

アンボックス!
待ってました!

調子に乗って、GO Outdoorsというサイトで腕時計も買っちゃいました。£144.95。
腕時計も同じくドイツからですが、こちらは1週間程度で到着。
コチラもダンディ(に見える)宅配業者に税金1,780円をお支払い。

箱のヘコミ、ぱねぇっす。
段ボールがクタクタです。
中身は無事でした。

海外からの購入はそんなに難しいことではありませんでした。
英語が分からなくても、翻訳サイトでなんとか出来ます。
いろいろ勉強になりました!
フェアバンクス、いつ張るの!?
梅雨でしょ?
雨が降らない週末に張りますよ。
〜おまけ〜
今回、テント探しに参考にしたサイトを紹介しときます。
▫️PriceSpy
日本で言う「価格.com」のUK版。
テントだけではないので見ているだけで楽しかったです。
とにかくここを見れば何でも探せそう。
▫️GO Outdoors
テントは少なく、アパレルが多いです。
ココで腕時計を買いました。
激安品はWOW DEALSから見ることが出来ます。
送料は30kgまでは£9.95。それを超えると£22.95。
他のサイトの送料より安いです。
▫️The Climbers Shop
なかなか安いです。
が、サイズが大きかったり、重かったりすると日本への発送はNG。
ここで買おうとして、上記理由で玉砕しました。
購入確定してからNGメールが来るので、「チッ」て感じです。
送料は£60までは£35.00、それを超えると£40.00。
▫️CampingWorld
有名らしいですね。
しかし、フェアバンクスの2017年モデルは無さそうです。
送料は細かく設定されていて、例えば10kgで9,027円。
詳細はコチラを参照して下さい。
しかし、フェアバンクスをカートに入れると、送料が4万円近くなったため却下。
▫️OutdoorFair
ノルディスク幕を購入される方には有名なサイトかな?
ユドゥンを買おうとしていた頃、良くチェックしてました。
「HotOffer」でセール品を見ることができます。
ローベンスはクロンダイクのみ扱っているようです。
送料は、ユドゥンで€60,50。
▫️Trail head
robens.jpを運営。ローベンス正規代理店なのかな。
▫️MOON LIGHT
Trail headよりかなり安いです。
が、ごめんなさい、店長ブログが全然更新されていないなど、なんか胡散臭いので却下しました。
コンバージョン率が低いのはページの更新具合も関係するんです。古いデザインのまま運営されていませんか?と自分のブログに問いかけてみる。
▫️Hallo outdoor
日本のサイトで、ヨーロッパ中心のテントが購入できるよう。
しかも、2017年モデルフェアバンクスの詳細もブログにあるではないか!
日本で買えるローベンス幕の最安ではないでしょうか。
アフターサポートも良さそうです。
後で見つけました…。
その他、オススメサイトがあれば教えて下さい。
では!
5、6月の週末は予定があってなかなかキャンプに行けませんでした。
それが理由では無いですが、新幕買いました!
そこで、初めて海外の通販サイトを利用するにあたり、いろいろあったので書いときます。
参考になれば幸いです。

先ずは購入の背景から。
ヨメから「夏用のテントよろしく、母子キャン幕が欲しい!」と言うので探し始めました。
炎天下のランドロック設営は辛いですからね。
ヨメがメインに使う(予定)なので、設営が簡単で、なるべく皆とカブらないヤツ。
最終的にローベンスのフェアバンクスに決定しました。
同メーカーのグリーンコーンと迷ったのですが、ポリコットンを使ってみたいと思いコチラにしました。
そして、フェアバンクスはどうやら2017年にマイナーチェンジした模様。
2016年以前と2017年でベンチレーターの形状が変わったのですが、詳細が分からず…。
違いは買って実物見てやろう!と言うことになりました。
しかし、いざ買おうとすると代理店で10万円近く。
結構お高いではないか。
で、海外で見つけることに。
しかし、2017年モデルで日本に発送できるサイトがなかなか見つからず…。
やっと見つけてオーダーしたものの、
「お使いのカードは対応してませんぜ」との事。
めげずにPayPalで再度試みるも、
「サイズ・重量の関係で日本へは送れないぜ。ソーリー...」などと連絡が来る始末。
そんなこんなあって、最後はAmazon.deで買いました。€539,95。
当初、Amazon.ukで探し、日本に発送可能の出店者が無かったんですが、ヨメから「Amazon.deは?」と言われ見つけた次第です。
ツメの甘さが露呈しました。
海外Amazonでの買い方は日本のAmazon.jpと同じ。
Amazon.comでアカウントを作っとけば世界のAmazonにログイン出来るようです。(日本は別?)
また、Amazonの場合、モバイル向けのありがた迷惑機能「1-Click設定」をオフっとけば、うっかり購入の心配が無くなり安心です。

あとはアカウント登録しちゃえば、カートに入れて3~4クリックで購入出来ちゃう。
あっさり過ぎて怖いですねー。
個人輸入と言うか、ただの通販ですね。
ここで、海外通販利用で気をつけるポイントは…
・ 日本の住所の書き方とほぼ逆(丁目・番地、町名、市区町村名、県名の順)
・使えないカードがあるので、PayPalが安心
・購入タイミングの通貨レートのチェック
・国ごとに税金などのルールがあること など
EUで買い物する場合、VATまたはTVAと言う「付加価値税」なるものが価格に組み込まれていることがあります。
EU内の消費税みたいなもんらしいのですが、EU以外からの購入ではVATは免税されるようです。
価格の比較の際は「実はこっちの方が安かった!」などとなるのでチェックした方がいいです。
VATの詳細は調べてちょ。
そんなこんなで、注文完了!
配達はDHLでした。
荷物を追跡出来るので、日本に近付く度にワクワクしますね。
トラッキングコードを入力すると現在の場所が確認出来ます。

ドイツから10日程で自宅に到着しました!
最後に、荷物持ってきたヒーロー(に見える)宅配業者に税金5,500円を払ったら完了!

アンボックス!
待ってました!

調子に乗って、GO Outdoorsというサイトで腕時計も買っちゃいました。£144.95。
腕時計も同じくドイツからですが、こちらは1週間程度で到着。
コチラもダンディ(に見える)宅配業者に税金1,780円をお支払い。

箱のヘコミ、ぱねぇっす。
段ボールがクタクタです。
中身は無事でした。

海外からの購入はそんなに難しいことではありませんでした。
英語が分からなくても、翻訳サイトでなんとか出来ます。
いろいろ勉強になりました!
フェアバンクス、いつ張るの!?
梅雨でしょ?
雨が降らない週末に張りますよ。
〜おまけ〜
今回、テント探しに参考にしたサイトを紹介しときます。
▫️PriceSpy
日本で言う「価格.com」のUK版。
テントだけではないので見ているだけで楽しかったです。
とにかくここを見れば何でも探せそう。
▫️GO Outdoors
テントは少なく、アパレルが多いです。
ココで腕時計を買いました。
激安品はWOW DEALSから見ることが出来ます。
送料は30kgまでは£9.95。それを超えると£22.95。
他のサイトの送料より安いです。
▫️The Climbers Shop
なかなか安いです。
が、サイズが大きかったり、重かったりすると日本への発送はNG。
ここで買おうとして、上記理由で玉砕しました。
購入確定してからNGメールが来るので、「チッ」て感じです。
送料は£60までは£35.00、それを超えると£40.00。
▫️CampingWorld
有名らしいですね。
しかし、フェアバンクスの2017年モデルは無さそうです。
送料は細かく設定されていて、例えば10kgで9,027円。
詳細はコチラを参照して下さい。
しかし、フェアバンクスをカートに入れると、送料が4万円近くなったため却下。
▫️OutdoorFair
ノルディスク幕を購入される方には有名なサイトかな?
ユドゥンを買おうとしていた頃、良くチェックしてました。
「HotOffer」でセール品を見ることができます。
ローベンスはクロンダイクのみ扱っているようです。
送料は、ユドゥンで€60,50。
▫️Trail head
robens.jpを運営。ローベンス正規代理店なのかな。
▫️MOON LIGHT
Trail headよりかなり安いです。
が、ごめんなさい、店長ブログが全然更新されていないなど、なんか胡散臭いので却下しました。
コンバージョン率が低いのはページの更新具合も関係するんです。古いデザインのまま運営されていませんか?と自分のブログに問いかけてみる。
▫️Hallo outdoor
日本のサイトで、ヨーロッパ中心のテントが購入できるよう。
しかも、2017年モデルフェアバンクスの詳細もブログにあるではないか!
日本で買えるローベンス幕の最安ではないでしょうか。
アフターサポートも良さそうです。
後で見つけました…。
その他、オススメサイトがあれば教えて下さい。
では!
2017年04月07日
ペグハンマーPRO.C 診断結果
今年に入ってまだキャンプに行ってませんでしたが、ようやく今週行ってきます。
子供達の春休みが終わったタイミングでね。
さて、
先日、ハンマー持ってWILD-1千葉ニュータウン店に行ってきました。
と言うのも、
ウチの「ペグハンマーPRO.C」(略してペプシ)ですが、買った当初からヘッド側のスプリングピンが抜けやすかったんです。
一度ピンを無くした事があって、ホームセンターで買ってきたり、ピンだけをスノーピークに取り寄せてもらったことがあります。

スノピ純正は171円、ホームセンターは51円!

当初はピンが抜けやすいのは、ヘッド交換しやすいようにするためだからしょうがないのかな、と思っていました。
しかし、ペグを打っているそばから徐々に飛び出てくるピンに疑問を感じ、今回スタッフさんに相談した次第です。
そしたらスタッフさん、
「もしかしたら本体かヘッドに問題があるかもしれないので、今度持ってきてもらえますか?
数日預かりになるかも知れませんが…」と相談に乗っていただきましたよ。
こう言うアフターサービスは嬉しいです。
「メーカーへ送るので、2週間程度かかるかも知れないです。近々キャンプの予定はありませんか?」
の問いに「残念ながらありません!」と答え、預けてきました。
それから1週間程度経過した夜、一本の電話が。
相手「タキヤンさんのお宅ですか?突然のお電話失礼します。」
私「はい…。」
(この時点で何かのセールスかと思い、声低め)
相手「スノーピークの〇〇と申します。」
私「あ!お世話になってます!」
(この時点で私の声のトーンは明らかに上がる)
スノピ「お預かりしたハンマーの件ですが、新品と交換になります。よろしいでしょうか?」
私「あ、そうなんですか。分かりました。本体側に問題あったんですか?」
スノピ「ちょっと分からないですが、部品の交換とはなりませんでした。いつでも良いのでお越しください。お待ちしております。」
ですって。
調査の結果はショップまでは連携されなかった様子。
銅ヘッド部分の問題ならヘッドだけ交換になるはず。
新品と交換は嬉しいけど、味が出てきた今までのハンマーが無くなるのはちょっと寂しいです。
で、取りに行って来ました!
お詫びの手紙もありました。

そんなこんなで週末の那須C&Cで筆下ろしとなります。
では!
子供達の春休みが終わったタイミングでね。
さて、
先日、ハンマー持ってWILD-1千葉ニュータウン店に行ってきました。
と言うのも、
ウチの「ペグハンマーPRO.C」(略してペプシ)ですが、買った当初からヘッド側のスプリングピンが抜けやすかったんです。
一度ピンを無くした事があって、ホームセンターで買ってきたり、ピンだけをスノーピークに取り寄せてもらったことがあります。

スノピ純正は171円、ホームセンターは51円!

当初はピンが抜けやすいのは、ヘッド交換しやすいようにするためだからしょうがないのかな、と思っていました。
しかし、ペグを打っているそばから徐々に飛び出てくるピンに疑問を感じ、今回スタッフさんに相談した次第です。
そしたらスタッフさん、
「もしかしたら本体かヘッドに問題があるかもしれないので、今度持ってきてもらえますか?
数日預かりになるかも知れませんが…」と相談に乗っていただきましたよ。
こう言うアフターサービスは嬉しいです。
「メーカーへ送るので、2週間程度かかるかも知れないです。近々キャンプの予定はありませんか?」
の問いに「残念ながらありません!」と答え、預けてきました。
それから1週間程度経過した夜、一本の電話が。
相手「タキヤンさんのお宅ですか?突然のお電話失礼します。」
私「はい…。」
(この時点で何かのセールスかと思い、声低め)
相手「スノーピークの〇〇と申します。」
私「あ!お世話になってます!」
(この時点で私の声のトーンは明らかに上がる)
スノピ「お預かりしたハンマーの件ですが、新品と交換になります。よろしいでしょうか?」
私「あ、そうなんですか。分かりました。本体側に問題あったんですか?」
スノピ「ちょっと分からないですが、部品の交換とはなりませんでした。いつでも良いのでお越しください。お待ちしております。」
ですって。
調査の結果はショップまでは連携されなかった様子。
銅ヘッド部分の問題ならヘッドだけ交換になるはず。
新品と交換は嬉しいけど、味が出てきた今までのハンマーが無くなるのはちょっと寂しいです。
で、取りに行って来ました!
お詫びの手紙もありました。

そんなこんなで週末の那須C&Cで筆下ろしとなります。
では!
2017年02月26日
あそこのパタゴニア、実は…
こんばんは。
下の写真は、あるパタゴニア直営店の画像です。
コレを見て、「ああ、あそこだね?」とわかる方は、相当なパタゴニアン、もしくはパタゴナイザー(だっけ?たいちちさん?)です。

どこか分かります?
ココが分からないパタゴナイザーは多分失格です。
答えは、目白。
ココが日本のパタゴニアの直営店第一号店なんです。
ココ目白店は1989年10月にオープンし、2013年にパタゴニアアウトレット東京・目白としてリニューアルオープンしたそうです。
意外な場所にありますが、あえて中心地に展開しないのをポリシーとしているそうです。
私はと言うと、ナイザーでは無いので、お店の写真を撮るだけでスルーし、その近所の友達の家へ。
今回の目的は友達と家呑みです。

ビールは高いので、100円しない缶チューハイでカンパイ。
3年振りくらいの再会だけど、いつもと変わらずスターウォーズや、スケボー、自転車の話しをしたり、同業同士の悩みを相談し合いながらダラダラ過しました。
たまにはこんな日も良いもんですね。
では!
下の写真は、あるパタゴニア直営店の画像です。
コレを見て、「ああ、あそこだね?」とわかる方は、相当なパタゴニアン、もしくはパタゴナイザー(だっけ?たいちちさん?)です。

どこか分かります?
ココが分からないパタゴナイザーは多分失格です。
答えは、目白。
ココが日本のパタゴニアの直営店第一号店なんです。
ココ目白店は1989年10月にオープンし、2013年にパタゴニアアウトレット東京・目白としてリニューアルオープンしたそうです。
意外な場所にありますが、あえて中心地に展開しないのをポリシーとしているそうです。
私はと言うと、ナイザーでは無いので、お店の写真を撮るだけでスルーし、その近所の友達の家へ。
今回の目的は友達と家呑みです。

ビールは高いので、100円しない缶チューハイでカンパイ。
3年振りくらいの再会だけど、いつもと変わらずスターウォーズや、スケボー、自転車の話しをしたり、同業同士の悩みを相談し合いながらダラダラ過しました。
たまにはこんな日も良いもんですね。
では!
タグ :パタゴニア
2017年02月03日
パタゴニアのセール
こんばんは。まだまだ寒いですね。
そんな寒い季節にデアゴスティーニからBTFのデロリアンが発売されましたね。
1/8スケールなので、ホットトイズとかの1/6スケールのフィギュアとのサイズ感が合わないのが残念。
さて、
2月2日、たいちちさんの情報を受けて大崎のパタゴニア、略して大ゴニア(だいごにあ)のセールに行ってみました。

3階の入口入るとそこはレディースとキッズのフロア。結構混雑してました。
メンズ売り場が分からず、レディース売り場を、あたかも「妻のアウターを探してます」的に徘徊すること2分。階段を発見!
階段を降りた2階がメンズ売り場。
すかさず2階へ。(ふぅ)
早速物色して目の肥やしに。
セーターやシャツ、ジャケットなどカッコイイものがありましたが、結局買わずに店を出ました。
先日、千葉ニュータウンのワイルドワン、略して千ワワ(ちわわ)の金券還元セールでワークパンツとか買っちゃったし。

これは千ワワ店内。
オンラインショップもあるので、興味ある方はどうぞ。
こっちは値引き後の値段が表示されているので安さが実感できるかも。
では!
そんな寒い季節にデアゴスティーニからBTFのデロリアンが発売されましたね。
1/8スケールなので、ホットトイズとかの1/6スケールのフィギュアとのサイズ感が合わないのが残念。
さて、
2月2日、たいちちさんの情報を受けて大崎のパタゴニア、略して大ゴニア(だいごにあ)のセールに行ってみました。

3階の入口入るとそこはレディースとキッズのフロア。結構混雑してました。
メンズ売り場が分からず、レディース売り場を、あたかも「妻のアウターを探してます」的に徘徊すること2分。階段を発見!
階段を降りた2階がメンズ売り場。
すかさず2階へ。(ふぅ)
早速物色して目の肥やしに。
セーターやシャツ、ジャケットなどカッコイイものがありましたが、結局買わずに店を出ました。
先日、千葉ニュータウンのワイルドワン、略して千ワワ(ちわわ)の金券還元セールでワークパンツとか買っちゃったし。

これは千ワワ店内。
オンラインショップもあるので、興味ある方はどうぞ。
こっちは値引き後の値段が表示されているので安さが実感できるかも。
では!
2017年01月19日
バッハのコーヴを買ったのです
どうも。
寒いですね。
寒いけど、キャンプがしたいっす。
さて。
先日バッグを買いました。

キャンプ用ではなく、仕事用にですが。
買ったのはバッハの「コーヴ」。


同タイプの先駆け
ミステリーランチの「ブーティ」と迷いました。


コーヴにした理由は、コーヴの方が安かったのと、バッグの口かチャックできるから。
それと、まだ持ってる人見た事ないのも決め手。
ブーティーは結構見かけますよね。
安心のコーデュラナイロン製です。

丈夫ってことです。
そんなこんなで購入したコーヴですが、背面にパッドが入ってないので背負い心地がイマイチ…。
って事で、パッド増設計画実行。
まず、ダイソーでそれっぽい物を探します。
だいたい揃う → ダイタイソー → ダイソーになったかどうかは知りませんがなかなかの品揃えですよね。
8400円のぬいぐるみとか売ってるらしいですね。
防水エプロン。(※200円!)

色も合っててなかなか良さそう。
あと、クッションとしてカラーボード。

スチレンボードって言うのかな。
バッグのサイズに合わせてエプロンとカラーボードをカット。
袋状に縫ってカラーボードを突っ込みます。

これでパッドが出来ました。

シュッとして背負いやすくなりました。
背筋ピーン!
略して筋ピン。
コーヴ背負った筋ピンのおっさんが歩いていたら多分私です。
そっと見守って下さい。
では!
寒いですね。
寒いけど、キャンプがしたいっす。
さて。
先日バッグを買いました。

キャンプ用ではなく、仕事用にですが。
買ったのはバッハの「コーヴ」。
同タイプの先駆け
ミステリーランチの「ブーティ」と迷いました。
コーヴにした理由は、コーヴの方が安かったのと、バッグの口かチャックできるから。
それと、まだ持ってる人見た事ないのも決め手。
ブーティーは結構見かけますよね。
安心のコーデュラナイロン製です。

丈夫ってことです。
そんなこんなで購入したコーヴですが、背面にパッドが入ってないので背負い心地がイマイチ…。
って事で、パッド増設計画実行。
まず、ダイソーでそれっぽい物を探します。
だいたい揃う → ダイタイソー → ダイソーになったかどうかは知りませんがなかなかの品揃えですよね。
8400円のぬいぐるみとか売ってるらしいですね。
防水エプロン。(※200円!)

色も合っててなかなか良さそう。
あと、クッションとしてカラーボード。

スチレンボードって言うのかな。
バッグのサイズに合わせてエプロンとカラーボードをカット。
袋状に縫ってカラーボードを突っ込みます。

これでパッドが出来ました。

シュッとして背負いやすくなりました。
背筋ピーン!
略して筋ピン。
コーヴ背負った筋ピンのおっさんが歩いていたら多分私です。
そっと見守って下さい。
では!
タグ :DIY
2016年08月30日
テントを乾燥 @ 利根川ゆうゆう公園
おはようございます!
famの付録事情が巷に出回りだしましたね。
付録よりも内容にそそられます。
「かつてない本気のキャンプカレー」。
「かつてない」気になります!

さて、
先日のキャンプで、テント一式を濡れた状態で撤収し、家で室内干しなどしていたんですが、カビの心配もあり、28日の午後急遽出発!
急な出発だったんで、IGTの天板を家に忘れてきました。
途中コンビニで買い物してると、偶然にもヨメの友達に会い、一緒に遊んでくれるとのこと!
向かった先は、利根川ゆうゆう公園。
今回初来訪です。
友達が来る前にとっとと設営!

デイキャンプ広場の施設内は、水道と仮設トイレが設置されてて、必要最低限って感じですが、無料で利用出来るのでありがたい限りです。
アノNSPにはまだ行った事はありませんが、似たような感じなのかな。
(あちらは宿泊できるのがいいですよね)
今回は利用しませんでしたが、オフロード自転車コースなどもあり、しかも無料で自転車をレンタル出来ます。
残念だったのは、ゴミが多かった事。
酒瓶、ライター、炭の箱などが放置されていました。
遊具もあります。






切ないくらいシンプルです。
ただ座っているように見えるジジョちゃん、斜面を滑ろうとしているところです。

結構な広さがありますね。

どんより雲でしたが、風もあり乾燥させることが出来ました!
帰りには雨が!ギリギリでした。

家からは少し遠いですが、テントの乾燥はここが定番になりそうです!
では!
famの付録事情が巷に出回りだしましたね。
付録よりも内容にそそられます。
「かつてない本気のキャンプカレー」。
「かつてない」気になります!

さて、
先日のキャンプで、テント一式を濡れた状態で撤収し、家で室内干しなどしていたんですが、カビの心配もあり、28日の午後急遽出発!
急な出発だったんで、IGTの天板を家に忘れてきました。
途中コンビニで買い物してると、偶然にもヨメの友達に会い、一緒に遊んでくれるとのこと!
向かった先は、利根川ゆうゆう公園。
今回初来訪です。
友達が来る前にとっとと設営!

デイキャンプ広場の施設内は、水道と仮設トイレが設置されてて、必要最低限って感じですが、無料で利用出来るのでありがたい限りです。
アノNSPにはまだ行った事はありませんが、似たような感じなのかな。
(あちらは宿泊できるのがいいですよね)
今回は利用しませんでしたが、オフロード自転車コースなどもあり、しかも無料で自転車をレンタル出来ます。
残念だったのは、ゴミが多かった事。
酒瓶、ライター、炭の箱などが放置されていました。
遊具もあります。






切ないくらいシンプルです。
ただ座っているように見えるジジョちゃん、斜面を滑ろうとしているところです。

結構な広さがありますね。

どんより雲でしたが、風もあり乾燥させることが出来ました!
帰りには雨が!ギリギリでした。

家からは少し遠いですが、テントの乾燥はここが定番になりそうです!
では!
2016年08月15日
ベタベタテント 復活の呪文 〜塗装編〜
前回からだいぶ間が開いてしまいました。
加水分解したポリウレタンコーティングの洗浄・剥離、そして乾燥まで完了し、あとは撥水剤(POLON-T)を塗るだけと思ってたんですがが、ここで間違いが発覚しました!
ネットで調べてみると、ゴアテックスにはウレタン系の撥水剤はNGとのこと。
「ゴアテックスのウリの通気性が0になってしまいますぞい」だって。
そしてさらに調べると
「ゴアテックスはフッ素系の撥水剤を塗った後にアイロン(中温)かけるだけて復活するでおま」との事。
そんなに簡単なら即行動。
C&Cから帰ってきてソッコーで取り掛かりました!

なんだかどこかの部族のお面のようです。
さっそく家にある撥水スプレーを吹き付けますが、
途中で無くなってしまい、急いでホームセンターに駆け込みました。

それから、アイロンがけ。

15年くらい前に買った年季の入ったアイロンです。
まだまだ現役ですが、時々スチームの穴からカスが出てきて布地を汚してくれるお茶目な技を習得しました。
アイロンがけすると、何だか新品みたーい!

更に後日、床面の縫い目をシーリングテープでふさぎます。

Ogawaのシーリングテープ、意外とお高いんですね。
25mm幅の10mを買いました。
テープが溶けない程度の低温のアイロンで、圧着していきます。
アイロンを滑らせていくのではなく、押し当てていく感じで、アイロンのエッジを使って縫い目の部分の隙間を埋めていきます。

透明(写真下部)は仕上げ前ですが、ちゃんとくっつくと透明になります。
更に後日、いよいよ防水加工。
自宅ではちょっと狭いので、実家(最終ステージ)でやります。
溶液はガソリンなのでサラサラ。

テントは内側と外側を反対にして、塗り塗り。
揮発性が高いので、すぐ乾きます。

ここは思い切りと素早さと心強さが必要な作業です!
完成~っ!

フェルカド先輩、復活。
ついでに袋も。


POLON-Tは半分余ったので、L.L Beanのフライもやろうとしましたが、やっぱ止めました。
次のキャンプでチョーナンに使ってもらいレポしてもらいましょ。
<<今回のポイントは以下!!>>
・POLIN-Tはポリウレタンコーティングに。
ゴアテックスには使っちゃダメ。
塗る時は、必ず外!
できればテントを裏返しで塗りましょ。
・ゴアテックスはフッ素系撥水剤&アイロンがけ(中温)でOK!
・スプレーする時は幕に近づけ過ぎないように。
ムダ・ムラの原因!
・シーリングテープも忘れずに。
温度は中低温(5段階なら2)。
では!
加水分解したポリウレタンコーティングの洗浄・剥離、そして乾燥まで完了し、あとは撥水剤(POLON-T)を塗るだけと思ってたんですがが、ここで間違いが発覚しました!
ネットで調べてみると、ゴアテックスにはウレタン系の撥水剤はNGとのこと。
「ゴアテックスのウリの通気性が0になってしまいますぞい」だって。
そしてさらに調べると
「ゴアテックスはフッ素系の撥水剤を塗った後にアイロン(中温)かけるだけて復活するでおま」との事。
そんなに簡単なら即行動。
C&Cから帰ってきてソッコーで取り掛かりました!

なんだかどこかの部族のお面のようです。
さっそく家にある撥水スプレーを吹き付けますが、
途中で無くなってしまい、急いでホームセンターに駆け込みました。

それから、アイロンがけ。

15年くらい前に買った年季の入ったアイロンです。
まだまだ現役ですが、時々スチームの穴からカスが出てきて布地を汚してくれるお茶目な技を習得しました。
アイロンがけすると、何だか新品みたーい!

更に後日、床面の縫い目をシーリングテープでふさぎます。

Ogawaのシーリングテープ、意外とお高いんですね。
25mm幅の10mを買いました。
テープが溶けない程度の低温のアイロンで、圧着していきます。
アイロンを滑らせていくのではなく、押し当てていく感じで、アイロンのエッジを使って縫い目の部分の隙間を埋めていきます。

透明(写真下部)は仕上げ前ですが、ちゃんとくっつくと透明になります。
更に後日、いよいよ防水加工。
自宅ではちょっと狭いので、実家(最終ステージ)でやります。
溶液はガソリンなのでサラサラ。

テントは内側と外側を反対にして、塗り塗り。
揮発性が高いので、すぐ乾きます。

ここは思い切りと素早さと心強さが必要な作業です!
完成~っ!

フェルカド先輩、復活。
ついでに袋も。


POLON-Tは半分余ったので、L.L Beanのフライもやろうとしましたが、やっぱ止めました。
次のキャンプでチョーナンに使ってもらいレポしてもらいましょ。
<<今回のポイントは以下!!>>
・POLIN-Tはポリウレタンコーティングに。
ゴアテックスには使っちゃダメ。
塗る時は、必ず外!
できればテントを裏返しで塗りましょ。
・ゴアテックスはフッ素系撥水剤&アイロンがけ(中温)でOK!
・スプレーする時は幕に近づけ過ぎないように。
ムダ・ムラの原因!
・シーリングテープも忘れずに。
温度は中低温(5段階なら2)。
では!
2016年07月20日
雨ですが、C&C
暑いですねぇ。
『暑い日に「雨降ってくんないかなぁ」とか、
雨の日に「晴れてくんないかな」とか言っちゃって、ホント人間は勝手だなぁ。』って思っているのは、人間だけで、人間以外の生き物はもっと貪欲に「晴れろ!雨降れ!」って思ってるかも知れないと思うタキヤンです。
さて、
そんな話はどうでも良くて、なかなか梅雨が開けない7月9日からC&Cに行ってきました。
関東は、去年より10日遅れの21日に梅雨明けると予想されています。
もうすぐですね。
C&Cへは今月30日にも来る予定で、とんだC&C野郎に仕上がりつつあります。
当日は、5時半に起きて詰め込みを開始しました!
これでも頑張ったほうです。
頑張って起きたせいか、雨です。

ルーフバッグに入れるものは、濡れても問題ないテントとイスを入れました。
後でヨメにイスは濡れちゃダメでしょ!と言われました。
うん、そうね。納得。次回考えます。
順調に出発したのもつかの間、ヨメから「車でiPhoneの充電が出来ない」と言われ、何やらシガーソケットが故障してる模様…。
となれば、キャンプ場に急ぐべし!
と意気揚々と高速乗ろうとしたところ、ETCのバーが開かず接触!!
(最近のは柔らかくて良かったぁ)
開くのが普通と言う思考になってしまい、目では「STOP」の文字が見えていたんですが、止まれませんでした。
慌てて路肩に停め、ETCの車載器を確認すると電源が入っていない!
どうやら車内の電気系統のトラブルのようです。
パニックに陥りながらも、係員さんに対処してもらい、ドキドキしながら再出発。
ETCカードが入っているからOKではなく、電源の確認もしないといけませんね!
パニックにならないために改めて確認してみます。
(ETCのご利用にあたってのご注意)
ETC恐怖症に陥りながらもC&Cに無事到着。
サイトはT8。

管理棟、ジャブジャブ池、炊事場、ゴミ置き場が近く便利なサイトですが、人の往来も多く、清掃員さんのカートなども頻繁に来るので、なかなか忙しないサイトです。
我が家では清掃員さんのカートの事をマッドマックスと呼んでます。
土煙を上げて疾走する姿は、もうソレにしか見えません。
明らかにお客さんの車よりスピード出てます。

(イメージデス)
運転しているおじちゃん、おばちゃんもV8を崇拝していて、心の中では「俺を見ろぉー!」と言ってヒャッハーしているに違いありません。
(詳しくは最新のマッドマックスをご覧ください)
雨は降り続けているので急いで設営。
チョーナンも積極的に手伝ってくれました。
気持ちが空回りして、私が開けようとするテントの袋をシャシャシャシャっと触るだけだったりしましたが、その気持ちは嬉しかったです。

設営完了後、車のヒューズを確認してみたところ、やっぱり切れてました。

しかも、スペアにないヤツ!
仕方が無いので、同じアンペアのリヤワイパーとリアウインドーのヒューズを犠牲にすることにしました。
一息ついて、昼メシタイム。
子供達はカップ麺希望。


大人は、桂林のエビチリバーガーをクロメジーノでサンド!

ウマイー。
それからチョージョとジナンはクリスタルハンターへ。


クリスタルも入れたてなのか、掘る必要も無いくらいにゴロゴロしてました。

チョージョは取ったクリスタルの中からゴツイやつを貰いましたが、ジナンは小粒の物を貰いました。
デカけりゃいいって訳ではなさそうです。

チョージョとヨメは何か作ってくると言って管理棟へ。

その間、ジナンと寛いでいると睡魔が…。

仕事の疲れが溜まっているのか、ETCの呪いなのか…。
おもむろにジナンとテントに入り、靴下を脱いで、携帯をポッケから出して、フリースにくるまり、眠くないジナンをあたかも寝かしつけるように添い寝。
そして私は気を失いました。爆睡です。
以下の写真はヨメが撮ってくれてました。
チョージョはプラ板お絵かき。

ジナンへの誕生日プレゼント。
巨大ズッキーニ。このキャンプ場で作られているそうです。

C&Cのマスコットのカエル君の803番目の兄弟、803(はれみ)ちゃん。

気が付くとスーパーボールすくいが終わっていて、ヨメとチョージョ、ジナンは風呂から出てきたところでした。
ココのお風呂は、半露天風呂でそこそこキレイで、なんといっても無料で好きです。
洗い場には、通常のシャワーの隣に子供用に低く設置された、シャワーヘッドが七色に光る「レインボーシャワー」があります。
女湯も同じなんですが、ジナンが好きなレインボーシャワーは故障してて、光らなかったとのこと。
ジナンは男湯に望みをかけ、2度目の入浴。
結果は男湯も壊れてました…。
前に来た時は、熱湯しか出ないし、今回はレインボーに光らず。
少しばかり風呂場の整備が微妙な感じ。
風呂の後はビンゴ!
最近チョーナンは「どうせ当たらない」と言って参加しません。
恐らく、ビンゴよりテレビが楽しいんじゃないかと…。


リーチまでは出るんですがねー。全然当たんない。

いつものマシュマロ。

晩メシは手羽焼いたヤツ。
なんて呼ぶのかな?手羽焼き?グリル手羽?
子供達は晩メシ食べたらソッコーで寝てました。
食って、ひと片付けした後で、ヨメと焚き火を愉しみます。

場内の街灯など、周りの灯りが消えていくと、すごく星がキレイに見えました。
天の川も見え、後でチョーナンに見せようと写真に収めようと頑張りましたが、無理でした…。
もっとカメラのスキルを上げんといかんです。
人工衛星と流星を見た所で、諦めて寝ました。
翌朝、チョーナンは一人で火を熾して焚き火してました。


朝からジャブジャブ池は子供たちで溢れてました!

大人もラッシュガード着て入ってる方もいました。
ほーう。入る気まんまんなのねぇ。すごい。
誰彼構わず水鉄砲でキャッキャして撃ち合う姿は、ほのぼのしてて良かったです。


それから、ジナンがカメラマンになり、パシャパシャ撮ってくれました。


主にセルフィです。





そうそう、この日にピザ屋さんがオープン!

オール500円と言う良心価格!

もれなく買いました!
美味しかったです!

完全に天気も回復し、無事に乾燥撤収する事が出来ました!


今回は早めに帰って、近所のオートバックスでヒューズ、ホームセンターで防水スプレー買って来ました。

ベタカドの続きはまた別途お伝えします。
皆さんもETC車載器、カードの確認忘れずに!!
では!
『暑い日に「雨降ってくんないかなぁ」とか、
雨の日に「晴れてくんないかな」とか言っちゃって、ホント人間は勝手だなぁ。』って思っているのは、人間だけで、人間以外の生き物はもっと貪欲に「晴れろ!雨降れ!」って思ってるかも知れないと思うタキヤンです。
さて、
そんな話はどうでも良くて、なかなか梅雨が開けない7月9日からC&Cに行ってきました。
関東は、去年より10日遅れの21日に梅雨明けると予想されています。
もうすぐですね。
C&Cへは今月30日にも来る予定で、とんだC&C野郎に仕上がりつつあります。
当日は、5時半に起きて詰め込みを開始しました!
これでも頑張ったほうです。
頑張って起きたせいか、雨です。

ルーフバッグに入れるものは、濡れても問題ないテントとイスを入れました。
後でヨメにイスは濡れちゃダメでしょ!と言われました。
うん、そうね。納得。次回考えます。
順調に出発したのもつかの間、ヨメから「車でiPhoneの充電が出来ない」と言われ、何やらシガーソケットが故障してる模様…。
となれば、キャンプ場に急ぐべし!
と意気揚々と高速乗ろうとしたところ、ETCのバーが開かず接触!!
(最近のは柔らかくて良かったぁ)
開くのが普通と言う思考になってしまい、目では「STOP」の文字が見えていたんですが、止まれませんでした。
慌てて路肩に停め、ETCの車載器を確認すると電源が入っていない!
どうやら車内の電気系統のトラブルのようです。
パニックに陥りながらも、係員さんに対処してもらい、ドキドキしながら再出発。
ETCカードが入っているからOKではなく、電源の確認もしないといけませんね!
パニックにならないために改めて確認してみます。
(ETCのご利用にあたってのご注意)
ETC恐怖症に陥りながらもC&Cに無事到着。
サイトはT8。

管理棟、ジャブジャブ池、炊事場、ゴミ置き場が近く便利なサイトですが、人の往来も多く、清掃員さんのカートなども頻繁に来るので、なかなか忙しないサイトです。
我が家では清掃員さんのカートの事をマッドマックスと呼んでます。
土煙を上げて疾走する姿は、もうソレにしか見えません。
明らかにお客さんの車よりスピード出てます。

(イメージデス)
運転しているおじちゃん、おばちゃんもV8を崇拝していて、心の中では「俺を見ろぉー!」と言ってヒャッハーしているに違いありません。
(詳しくは最新のマッドマックスをご覧ください)
雨は降り続けているので急いで設営。
チョーナンも積極的に手伝ってくれました。
気持ちが空回りして、私が開けようとするテントの袋をシャシャシャシャっと触るだけだったりしましたが、その気持ちは嬉しかったです。

設営完了後、車のヒューズを確認してみたところ、やっぱり切れてました。

しかも、スペアにないヤツ!
仕方が無いので、同じアンペアのリヤワイパーとリアウインドーのヒューズを犠牲にすることにしました。
一息ついて、昼メシタイム。
子供達はカップ麺希望。


大人は、桂林のエビチリバーガーをクロメジーノでサンド!

ウマイー。
それからチョージョとジナンはクリスタルハンターへ。


クリスタルも入れたてなのか、掘る必要も無いくらいにゴロゴロしてました。

チョージョは取ったクリスタルの中からゴツイやつを貰いましたが、ジナンは小粒の物を貰いました。
デカけりゃいいって訳ではなさそうです。

チョージョとヨメは何か作ってくると言って管理棟へ。

その間、ジナンと寛いでいると睡魔が…。

仕事の疲れが溜まっているのか、ETCの呪いなのか…。
おもむろにジナンとテントに入り、靴下を脱いで、携帯をポッケから出して、フリースにくるまり、眠くないジナンをあたかも寝かしつけるように添い寝。
そして私は気を失いました。爆睡です。
以下の写真はヨメが撮ってくれてました。
チョージョはプラ板お絵かき。

ジナンへの誕生日プレゼント。
巨大ズッキーニ。このキャンプ場で作られているそうです。

C&Cのマスコットのカエル君の803番目の兄弟、803(はれみ)ちゃん。

気が付くとスーパーボールすくいが終わっていて、ヨメとチョージョ、ジナンは風呂から出てきたところでした。
ココのお風呂は、半露天風呂でそこそこキレイで、なんといっても無料で好きです。
洗い場には、通常のシャワーの隣に子供用に低く設置された、シャワーヘッドが七色に光る「レインボーシャワー」があります。
女湯も同じなんですが、ジナンが好きなレインボーシャワーは故障してて、光らなかったとのこと。
ジナンは男湯に望みをかけ、2度目の入浴。
結果は男湯も壊れてました…。
前に来た時は、熱湯しか出ないし、今回はレインボーに光らず。
少しばかり風呂場の整備が微妙な感じ。
風呂の後はビンゴ!
最近チョーナンは「どうせ当たらない」と言って参加しません。
恐らく、ビンゴよりテレビが楽しいんじゃないかと…。


リーチまでは出るんですがねー。全然当たんない。

いつものマシュマロ。

晩メシは手羽焼いたヤツ。
なんて呼ぶのかな?手羽焼き?グリル手羽?
子供達は晩メシ食べたらソッコーで寝てました。
食って、ひと片付けした後で、ヨメと焚き火を愉しみます。

場内の街灯など、周りの灯りが消えていくと、すごく星がキレイに見えました。
天の川も見え、後でチョーナンに見せようと写真に収めようと頑張りましたが、無理でした…。
もっとカメラのスキルを上げんといかんです。
人工衛星と流星を見た所で、諦めて寝ました。
翌朝、チョーナンは一人で火を熾して焚き火してました。


朝からジャブジャブ池は子供たちで溢れてました!

大人もラッシュガード着て入ってる方もいました。
ほーう。入る気まんまんなのねぇ。すごい。
誰彼構わず水鉄砲でキャッキャして撃ち合う姿は、ほのぼのしてて良かったです。


それから、ジナンがカメラマンになり、パシャパシャ撮ってくれました。


主にセルフィです。





そうそう、この日にピザ屋さんがオープン!

オール500円と言う良心価格!

もれなく買いました!
美味しかったです!

完全に天気も回復し、無事に乾燥撤収する事が出来ました!


今回は早めに帰って、近所のオートバックスでヒューズ、ホームセンターで防水スプレー買って来ました。

ベタカドの続きはまた別途お伝えします。
皆さんもETC車載器、カードの確認忘れずに!!
では!
2016年07月05日
ベタベタテント 復活の呪文 〜洗浄編〜
会社からの帰り道、2歳くらいの男の子と(恐らく)その子のお父さんが、追いかけっこしていました。
子「だっこーーーーっ!」テケテケテケテケ
父「ヤダーーーっ!」タタタタ
子「だっこーーーーっ!」テケテケテケテケ
父「ヤダーーーっ!」タタタタ
2人の会話はあくまで予想(妄想)ですが、
両腕を上げて必死でテケテケする子供の姿を見て、胸が熱くなったタキヤンです。
さて、
我が家にもヴィンテージテント(と言っていいのか?)があります。
The Big BearsのPHERKAD。
(ビックベアーズのフェルカド)

だいぶ古さを感じますね。
このフェルカド、山歩きが好きな義理の父から貰ったのですが、15年以上前の物で、加水分解によって、ベッタベタ!

そんなベッタベタのギットギトなテントを初めて使ったのはGWの上布施。
この時は干したらどうにかなるかな?と言う気持ちで持って行っただけです。
もちろん、ベッタベタのギットギトは解消しませんでした。
因みに、フェルカドとは、こぐま座の意味らしいです。
が、アラビア語で仔牛を意味するそうです…。
ビッグベアーで小熊で仔牛。キメラでしょうか。
先日のキャンプの帰りに、チョーナンの「1人用テントが欲しい」の一声で、「ベタカド」に落ちぶれたフェルカドの復活フラグが立ちました!
(決して新しく買おうとはしません)
実は前からやろうとは思っていて、諸先輩のブログを拝見して、信越シリコーンのPOLON-Tなる撥水剤は購入済み。
とうとう重い腰を上げ、ベタカドに復活の呪文を唱えます!
「いのきばば つるた ちようしゆうりき ふじなみ」(分かる人には分かりますね)
加水分解したコーティングを剥がすには、重曹を使います。
お湯でやると効果がブーストするらしいです。
私は、壊れかけのRVボックスにぬるま湯を入れ、そこにシェラカップ2杯分の重曹を入れました。

チョージョに手伝ってもらいました。

すると、チョージョ「このテント、私が使いたい。」と言ってきます。
出ました。チョージョの悪いクセ、略奪魂(りゃくだつこん)。
この場は交代で使おうと言うことで切り抜けましたが、また略奪魂が発動することは容易に想像がつきます。
2時間漬け込んでジャブジャブしていると、こんな感じ。

コーティングが浮いてきて、こすればポロポロ落とせます。
写真のロゴのステッカーも重曹パワーによってキレイにペロンと剥がれました。
幕に貼ってあるロゴとか、残したい方は注意が必要です。

(漬け込む前に撮影)
溶けるまで待てないので、ひたすらタワシでゴシゴシ。
床面もゴシゴシ。

ついでにコイツも。

L.L.Beanのドームテント。
写真はフライシートですが、なかなかステキな色使いです。
名前は知りませんが、ベタベタなことは確かなので、今は「ぱっつぁん」とでも命名しときます。
(L.L.Bean → ベタ.ベタ.ビーン → 3B → 金八先生 → 金八っつぁん)
ぱっつぁんの方はフライシートの加水分解が激しく、臭いもキツかったです。
ベタカドとぱっつぁんを充分すすいで乾かします。
晴れて風も吹いていて、すぐに乾きました!
乾燥後、ベタつき具合を確認すると、ベタカドの方はサラサラになって、「フェルカド」まであとちょっと!
ぱっつぁんの方はサラサラまでは行かず、しっとりした感じで、やっぱりと言うか、さすが「ぱっつぁん」。
ネーミングが原因ではなく、恐らくお湯で洗わなかったのと漬け込む時間が短かったのが原因かと思われます。
後は撥水剤を塗っていくのですが、時間がないので続きはまた後日。
<<今回のポイントは以下>>
・漬け込む時間は出来るだけ多めに。
2日漬け込む方もいらっしゃいました。
・重曹(ベーキングソーダ)は多めに。
奥さんに怒られない程度に!
・水ではなく、お湯を使う。
熱湯を使う時はヤケドに注意!
では!
子「だっこーーーーっ!」テケテケテケテケ
父「ヤダーーーっ!」タタタタ
子「だっこーーーーっ!」テケテケテケテケ
父「ヤダーーーっ!」タタタタ
2人の会話はあくまで予想(妄想)ですが、
両腕を上げて必死でテケテケする子供の姿を見て、胸が熱くなったタキヤンです。
さて、
我が家にもヴィンテージテント(と言っていいのか?)があります。
The Big BearsのPHERKAD。
(ビックベアーズのフェルカド)

だいぶ古さを感じますね。
このフェルカド、山歩きが好きな義理の父から貰ったのですが、15年以上前の物で、加水分解によって、ベッタベタ!

そんなベッタベタのギットギトなテントを初めて使ったのはGWの上布施。
この時は干したらどうにかなるかな?と言う気持ちで持って行っただけです。
もちろん、ベッタベタのギットギトは解消しませんでした。
因みに、フェルカドとは、こぐま座の意味らしいです。
が、アラビア語で仔牛を意味するそうです…。
ビッグベアーで小熊で仔牛。キメラでしょうか。
先日のキャンプの帰りに、チョーナンの「1人用テントが欲しい」の一声で、「ベタカド」に落ちぶれたフェルカドの復活フラグが立ちました!
(決して新しく買おうとはしません)
実は前からやろうとは思っていて、諸先輩のブログを拝見して、信越シリコーンのPOLON-Tなる撥水剤は購入済み。
とうとう重い腰を上げ、ベタカドに復活の呪文を唱えます!
「いのきばば つるた ちようしゆうりき ふじなみ」(分かる人には分かりますね)
加水分解したコーティングを剥がすには、重曹を使います。
お湯でやると効果がブーストするらしいです。
私は、壊れかけのRVボックスにぬるま湯を入れ、そこにシェラカップ2杯分の重曹を入れました。

チョージョに手伝ってもらいました。

すると、チョージョ「このテント、私が使いたい。」と言ってきます。
出ました。チョージョの悪いクセ、略奪魂(りゃくだつこん)。
この場は交代で使おうと言うことで切り抜けましたが、また略奪魂が発動することは容易に想像がつきます。
2時間漬け込んでジャブジャブしていると、こんな感じ。

コーティングが浮いてきて、こすればポロポロ落とせます。
写真のロゴのステッカーも重曹パワーによってキレイにペロンと剥がれました。
幕に貼ってあるロゴとか、残したい方は注意が必要です。

(漬け込む前に撮影)
溶けるまで待てないので、ひたすらタワシでゴシゴシ。
床面もゴシゴシ。

ついでにコイツも。

L.L.Beanのドームテント。
写真はフライシートですが、なかなかステキな色使いです。
名前は知りませんが、ベタベタなことは確かなので、今は「ぱっつぁん」とでも命名しときます。
(L.L.Bean → ベタ.ベタ.ビーン → 3B → 金八先生 → 金八っつぁん)
ぱっつぁんの方はフライシートの加水分解が激しく、臭いもキツかったです。
ベタカドとぱっつぁんを充分すすいで乾かします。
晴れて風も吹いていて、すぐに乾きました!
乾燥後、ベタつき具合を確認すると、ベタカドの方はサラサラになって、「フェルカド」まであとちょっと!
ぱっつぁんの方はサラサラまでは行かず、しっとりした感じで、やっぱりと言うか、さすが「ぱっつぁん」。
ネーミングが原因ではなく、恐らくお湯で洗わなかったのと漬け込む時間が短かったのが原因かと思われます。
後は撥水剤を塗っていくのですが、時間がないので続きはまた後日。
<<今回のポイントは以下>>
・漬け込む時間は出来るだけ多めに。
2日漬け込む方もいらっしゃいました。
・重曹(ベーキングソーダ)は多めに。
奥さんに怒られない程度に!
・水ではなく、お湯を使う。
熱湯を使う時はヤケドに注意!
では!